先日ナルニアに帰った時にNHK-BS2でお昼にやっていた映画。
完全に児童向けに制作された映画だとすぐに悟ったけれど、Aを待つあいだ
大人3人でお茶をすすりながらなんとなく見ていたら、次から次へと
豪華キャストが登場してきておどろいちゃったわよ!
ダスティン・ホフマンでしょ、
メリル・ストリープでしょ、
ジュード・ロウでしょ、
ジム・キャリーでしょ、
それにホーム・アローンのママもいたわ。
お話はさておき、キャストと美術がすばらしかったこの映画。
邦題は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」といいます。
なんと2004年に発表された映画で、もう5年も前のものだったのね。
isobella、映画は人様よりたくさん見ていると思っていたけど、
この映画のことは全然知らなかったわ。どうなっちゃってるの。
でもどうしてわざわざご紹介しているかって、
それはEnd Credits(日本ではエンドロールと言うわね)が
最高にかわいいから。ぜひ上のYouTubeで確認して頂きたいわ!
6'06"のところに出て来る町並みの絵なんて、額に入れて寝室に飾りたいわよ。
それで、アーティストを探したの。
Googleで。検索に検索を重ねて。
でもだめなの。見つからない。
どうして?
何か大事なポイントを見落としているのかしら。
「モプ、これは今後も調査を続けるわよ。」
「うん。描いた人がみつかったら、僕の肖像画をおねがいしたいな〜!」
「あら、いいわね〜!」
「うふふ〜」